日本で培ったWEB制作の実績とノウハウを活かし、
タイ、ASEANでのビジネス展開にマッチしたご提案をいたします。
2003年の日本での設立以来、約13年間、私たちは地に足を付けたクリエイティブ業に専念して参りました。 WEBの黎明期と呼ばれる2000年代初頭から約4,000を超えるWEBサイトの構築に携わってまいりました。 その経験とノウハウをフルに活かして、お客様のご要望やリテラシーに応じた、柔軟なご提案と制作・運営を行っています。
私たちは、お客様のその根底にあるご要望やお悩みの“本質”を捉えたご提案を大切にしています。 「集客をしたい」「売上げをUPしたい」など、WEBを使った様々な課題を解決したいというご要望に対して、 時代や市場の状況を柔軟に捉えた、最適なWEBマーケティングで、お客様のタイ・ASEANでのビジネスをサポートしてまいります。

ご挨拶


香月 聡
Satoshi Kagetsu /
『e-bird(イー・バード)』の名前には、Web制作会社として「インターネットの世界で鳥のように自由に飛び回りたい」「デジタルとアナログ、双方の要素を大切にしていきたい」という意味が込められています。そして、めまぐるしく発展するWEB制作業界で果敢にチャレンジをしつつ、心のこもった温かいWeb制作サービスを提供しつづける存在でありたいと考え、起業しました。
そしてもう1つ、私たちの事業の軸として「アジア」という切り口があります。今や日系企業のビジネスにおいて「アジア」は切っても切り離せないものとなっています。 そんな中で、2011年7月にe-bird(Thailand)を設立。タイへ進出いたしました。これまでもグアム、サイパン、台湾など現地企業のWEBサイト制作の実積は多数ありましたが、今後はその経験をフルに活かし、日本とタイを拠点に、本格的なグローバル展開を行っていきたいと考えています。
私たちの強みとして、日本で培った企画力・デザイン力・プログラミング力といった「制作力」があります。 イー・バードタイランドは、社会の「翻訳装置」「接続装置」だと考えています。たとえば、弊社がアジアの拠点としているタイは、今、猛烈な勢いで経済成長を遂げています。タイ人の生活水準も上がり、ライフスタイルも激変しつつあります。日系企業からタイ人へ、あるいはタイ企業から日本人へアプローチしようとした場合、これまでのコミュニケーションの手法では難しいケースが出てきます。そうした場合に、私たちがハブとなり、主にWEBというメディアを使ってコミュニケーションの手助けができるというのが、私たちの最大の強みではないかと考えています。
その考えを具現化したものが、2012年9月にオープンした「THAI GOOD COMPANY 100」という自社運営のメディアです。タイに進出して活躍する注目の日系企業の情報発信を始めています。とくに日本が世界に誇る「ものづくり」と「おもてなし」という視点から、優れたタイ日系企業を日本へ、そしてタイ・アジアへ広く伝えること、さらにご加盟いただいている企業同士が、業種の垣根を超えた「つながり」を持てる場としても機能します。 「心に響く」「感動する」という感覚は世界共通です。その感覚を大切に、デジタルとアナログ双方から、グローバルに事業を展開していきたいと考えています。

松本 洋一郎
Yoichiro Matsumoto /
私がはじめてタイを訪れたのが2011年、e-bird.inc(日本)での社員旅行でした。私にとってそれが初めての海外体験でしたが、「タイってこんなにエキサイティングな国」なのか、という衝撃と感動は今でも忘れません。とにかくタイやアジアには日本にない、社会や、人に勢いを感じました。こんな国で仕事をして自分も成長したい、タイやアジアのビジネスを体感したいと自然と思うようになりました。その後、e-bird(Thailand)の設立にも参加させていただくことになりました。
設立当初からのタイでの仕事を通して、タイで働く日本人の皆さま、そしてタイ人の方のまっすぐさ、思いやりや気遣いに何度も何度も助けていただきました。 ご協力やサポートをいただいてきたタイの皆さま、日本・タイのスタッフたち、そしてタイ、日本という国とのご縁を大切に。私が日本で経験してきたこと、学んだことをフルに活かしながら、皆さまのタイビジネスに貢献できるよう全力で取り組みたいと思います。