アートディレクション

企業のブランド価値を伝えるためには、明確なコンセプトを定義することが出発点となります。タイ市場で成果をあげるためには、現地文化に共感しつつも国際的に通用する視点を組み合わせることが大切です。私たちのアートディレクションは、ブランドの理念や強みを整理し、コンセプトに基づいたビジュアル表現へと展開します。戦略立案から制作チームの統括まで一貫して対応し、タイ国内や東南アジア市場で信頼を得られるコミュニケーションを実現します。

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こんなことでお困りではありませんか?

伝えたいことが
整理できていない

企業の強みや魅力をまとめきれず、デザイン依頼時に説明があいまいになってしまう。結果として、出来上がった制作物が思うようにブランドを表現できない。

タイ市場に合わせた
表現が難しい

自社のメッセージをどうタイ語や現地の文化感覚に落とし込むべきか悩むことが多い。ターゲットに届く表現になっているか確信が持てない。

外注先デザイナーとの
認識がずれる

制作会社やデザイナーに指示を出しても、出来上がりが想定と違うことが多い。コンセプトを共有できず、修正や手戻りが増えてしまう。

弊社のアプローチ

ブランドが持つ「軸となるコンセプト」を整理し、そこから最適なデザイン表現を組み立てます。

日タイ両市場で培った確かな実績

日本で20年以上、タイで10年以上の経験を通じて、両市場の文化や顧客心理を深く理解しています。その知見を活かし、制作物ごとに散らばりがちな表現を「一本のストーリー」としてまとめ上げ、御社のブランドを的確に伝えます。

コンセプトを実現する全体ディレクション

デザインやコピー、写真などの要素が揃っていても、方向性を示す存在がなければ統一感は生まれません。私たちはコンセプトを軸にチーム全体を統括し、御社が伝えたい想いを顧客にしっかり届けるための全体最適を実現します。単なる進行管理ではなく「ブランドの核を守る役割」こそが、私たちのアートディレクションです。

タイの現地感覚と国際基準を両立

タイの文化やSNSトレンドは日々変化しています。一方で、グローバルに通用する基準を満たすことも欠かせません。私たちは両方の視点を掛け合わせ、流行を柔軟に取り込みつつも、一貫したブランド価値を維持。短期的な話題性と長期的な信頼構築を両立します。

成果にこだわるWEBサイトのアートディレクション

WEBサイトは企業の顔であり、情報設計・UI/UX・多言語対応・SEOなど専門分野が複雑に絡みます。私たちはそれらをコンセプトに基づいて整理し、ユーザー体験全体をデザイン。結果として、集客から信頼獲得、問い合わせにつながるWEBサイトを実現します。

オンラインと連動するグラフィック表現

パンフレットや広告などのオフラインツールも、顧客にとっては重要な接点です。私たちはデジタルとリアル双方の表現を統括し、どのチャネルでも「同じ企業らしさ」を伝えられるようにします。単発の制作物にとどまらず、御社のブランドを長期的に高める役割を担います。

よくあるご質問

アートディレクションとは何ですか?

ブランド全体の方向性を定め、制作物のデザインに一貫性を持たせる役割です。私たちはコンセプトを整理し、それを形にするための指針を示します。

デザインとアートディレクションの違いは?

デザインは見た目を形にする作業、アートディレクションは「何をどう伝えるか」という上流部分から全体を統括する役割です。デザイナーだけでは散らばりがちな表現をまとめるのがアートディレクションです。

なぜアートディレクションが必要なのですか?

ロゴや広告、WEBサイトなど個別に制作しても、指針がなければバラバラな印象になります。アートディレクションが入ることで、すべての表現が一つのストーリーとして顧客に届きます。

自社に専門知識がなくても依頼できますか?

コンセプトの整理から私たちがサポートします。御社は「伝えたい想い」を共有いただくだけで、私たちがデザイン・コピー・写真などを調整し、最適な形にまとめます。

どんな企業に向いていますか?

ブランドを強化したい企業すべてに役立ちます。特に、タイ市場での発信に課題を感じている日系企業や、これから多言語展開を進めたい企業に最適です。日本で20年以上、タイで10年以上の経験を持つ私たちがサポートします。

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